定款変更全株式を持っていた代表取締役の父が亡くなりました。どうすれば存続できますか?全株式を持っていた代表取締役の父が亡くなりました。どうすれば存続できますか? 2020.05.04役員変更司法書士の手塚宏樹です。オーナー株主が全部の(あるいはほとんどの)の株式を持っていて、代表取締役もつとめている、そんな会社は多いと思います。 自身のリタイアを見据えて、2代目に株式を譲渡したり、代表権を譲ったりと、準備ができていればよいですが、必ずしもそうとは限りません。 急逝されたりす…続きを読む平成16年に就任した役員はいつ任期が切れるのか?平成16年に就任した役員はいつ任期が切れるのか? 2020.05.01役員変更司法書士の手塚宏樹です。取締役や監査役の任期については、司法書士試験の勉強をしているときにずいぶんと叩き込まれました。 手を変え品を変え、ありとあらゆるパターンの役員変更の登記について問われ続けました。おかげで司法書士は、登記簿の役員欄については、ほんの少しの違和感も見逃さないようになっていま…続きを読む定款変更するときの手続きは何をどうすればいいのか?定款変更するときの手続きは何をどうすればいいのか? 2020.04.28商業登記の基礎知識司法書士の手塚宏樹です。会社を設立するときには必ず「定款」を作成し、公証役場の認証を受けますが、その後定款の内容を変更することがあったとき、何をどうすればいいのでしょうか? 原始定款とは いちばん最初に、会社を設立したときに作成した定款のことを「原始定款」と言います。株式会社、一般社団法人であれ…続きを読む取締役の任期は何年にすればいいのか?取締役の任期は何年にすればいいのか? 2020.04.26役員変更設立司法書士の手塚宏樹です。会社を設立するときに迷うのが、取締役の任期を何年にするかということです。 株式会社の取締役の任期は最長10年 以前は取締役の任期は2年とされていましたが、会社法になってからは、株式会社の取締役の任期は最長で10年とされています(5年でも7年でも10年でも自由に設定できます…続きを読む無料相談フォームはこちらメールは24時間以内にご返信します0120-961-743 営業時間:平日 8:00~21:00 土日も営業 お気軽にご相談ください!お問い合わせはこちら